繊維産業に携わり20有余年、工場内全工程での経験値を活かしお客様のニーズに合った製品を作り出しております。ガラス繊維をはじめとする無機繊維のほか、アラミド・ポリエステル繊維などの合成繊維も手がけます。

1979年 福島県福島市生まれ
青山学院大学、桑沢デザイン研究所卒業
2004年から障がいを持つ人たちの社会参加支援のNPO法人（シャローム）スタッフとなり
ユニバーサルデザイン製品開発事業を担当
2006年 NPOの製品開発事業を引継ぐ関連会社として合同会社楽膳設立、代表社員就任
2014年・2015年「グッドデザイン賞」受賞（楽膳椀、ひまわりプロジェクト）
2016年 Design for all「Good Practice 2015」受賞（フランス）

障がいを持つ人たちや漆器職人との協業による漆器ブランド「RAKUZEN」を運営。
デザインで地域を元気にするのが目標。商品企画・デザインから販路開拓、
出荷、事務作業までひとりでこなすことで身についたマーケティング的な視点を生かし、
自社ブランドのほか食品やクラフト産品などのデザインや福祉施設のデザイン指導も行っています。

1981年武蔵野美術大学造形学部卒業、ペアシュメルシュア（デザイナー）のもとでデザインアシスタントを経て、株式会社髙島屋宣伝部、株式会社マーナ専務取締役企画室長として、経営・商品開発・プロデュース・マーケティング・デザイン戦略に携わる。
2002年 h concept（アッシュコンセプト株式会社）を設立、代表取締役に就任。
生活者とデザイナーが楽しめるモノ創りをめざし、デザイナーとのコラボレートブランド「+d(プラスディー)」を世界に向けて発信。海外では、35ヵ国以上と繋がり、MoMA、グッゲンハイム、スミソニアン美術館、コンランショップ、ロンドンデザインオブミュージアム、フローズンファウンテン、国内ではインテリアショップ、セレクトショップ、ミュージアムショップ等で展開。
その他、デザインコンサルティング・ジャパンブランド・地場産業振興コンサルティング等を手がける。

IF product design award, red dot design, Gマーク受賞多数。
「hello! design アッシュコンセプトの仕事 名児耶秀美と36名のデザイナー」
「2000万個 売れる雑貨のつくり方」
2012-2017年 武蔵野美術大学 客員教授

1980年 東京都生まれ。
大学卒業後、株式会社リクルート（現株式会社リクルートカーセンサー）が運営する中古車情報メディア「カーセンサー」の制作統括スタッフとして、広告制作に携わる。
その後、IT企業の広告企画職、広告制作会社の企画営業を経て、2014年にクリーク・アンド・リバー社に入社。
コピーライターとしてキャリアを積んだ後、 2017年にプロデューサーへ転身。2018年度・2019年度に関東経済産業局で実施した、中小企業をクリエイターのアイデアで活性化させるプロジェクトのプロデューサーを担当。また、2018年より川崎市と連携した知財活用の導入支援事業のプロデューサーに就任し、ジャンルにとらわれない幅広いプロデュース案件を手掛けている。